メンテナンス日記
電源ケーブルと、どこかへ消えた宿題の話。 タカバヤシ
2026年も僕らエスティーピーのメンテナンス日記をよろしくお願いします。
今回はタカバヤシが筆を執ります。(キーボードやないか)
------------------------------------------------------------------------
2025年も終わろうかとする年末。
日田市の病院さんから「電源コンセントが壊れた」と連絡があり、現場へ向かった。
こういう問い合わせは意外と多い。
ただ実際に“コンセントそのもの”が壊れているケースは少なく、ほとんどは別の要因が潜んでいる。
しかし今回は、現場に到着すると確かに壊れている。思わず笑ってしまった。
すぐに予備のケーブルと交換するため、床頭台を分解していく。
対象の製品をパカーっと開けると、コネクタ脱着だけで交換できる電源ケーブルさんが姿を現す。
こういう構造は本当にありがたい。
半田付けも特殊工具も不要で、コネクタを外して新しいケーブルを挿すだけ。
現場としては安全性も作業時間も大きく変わるポイントだ。
さくっと交換を終え、工具を片付けて外に出ると、街にはクリスマスソングが流れている(ような気がする)。
そんな季節感を横目に、今日も戦士は高速道路をひた走るのだ。
日田だけに、ひたすらに。
——そして次の現場とは、まさかの。
「小5次女、サンタが持ってきた“ハリーポッターのゲーム”に夢中になりすぎて、
冬休みの宿題を完全に記憶から消失」の巻。
電源ケーブルの交換よりも、はるかに手強い案件である。
なにせ今回は、宿題という現実世界のタスクが、魔法の世界に飛び込んだ瞬間にどこかへ吹き飛んでしまったらしい。
本人いわく「え、そんなのあったっけ?」とのこと。記憶喪失レベルである。
もちろん娘にはメーカー保証もなければ、交換部品も存在しない。
唯一の対処法は、“現実世界に帰還させる呪文”を親がどうにか唱えるしかないのだ。
高速道路を走り抜けた戦士は、今度は家庭内の魔法省へと帰還する。
日田だけに、ひたすらに。
------------------------------------------------------------------------
今回は疾走感を意識してみました。
今年も皆さんにクスっとしてもらえたら嬉しいなと思います。
こんな我々を本年もどうぞよろしくお願い致します。
3,333段のぼったよ 請関

今年最後のメンテナンス日記更新となりそうです。 いでぐち
こんにちは。いでぐちです。
今年も残すところわずかとなり、年末の大掃除の算段を進めています。
生活していると物はどんどん増えていき、減らす機会は年末の大掃除くらいなので、
ゴミ処理工場へ搬入するため、事前予約を取りました。しっかりと不要な物を整理し、新年に備えたいと思います。
それでは本題のメンテナンスのお話です。
先日、外回り中に社内から電話が入り、とある施設様で洗濯機のエラー表示が出ているとの連絡がありました。
用事を済ませて現場に向かうと、排水時の水量がちょろちょろとしか流れておらず、本来であれば勢いよく排水されるはずなのですが……。
洗濯機の排水ホースを確認するも、汚れや詰まりはなく、排水弁の故障や制御基板の不良を疑い、メーカーへ修理を依頼しました。
後日再訪問し、洗濯機を横に倒して排水弁付近のパイプを外すと、中から靴下が現れました。
除去後に試運転を行い、正常動作を確認したうえで施設の方に説明し、帰路につきました。
洗濯機本体には「洗濯物の入れ過ぎにはご注意ください」との貼り紙もあり、普段から気を付けていただいている様子でしたが、
小物類(靴下やハンカチなど)は、まれに洗濯槽の外にはみ出してしまうことがあるようです。
帰り道、「洗濯物の一番下に小物を入れたら飛び出さないのでは?」などと考えつつ帰社しました。
皆様、今年も1年お世話になりました。
私事ではございますが、エスティーピーに勤務し始めて1年が経ち、
自分の知らないことばかりで、大変刺激的な1年となりました。
周りの方々に親切にしていただき、改めて人と人との関係の重要さに気づいた1年でもありました。
引き続き、よろしくお願いいたします。
お前の探している答えは、いつだって佐賀にある!
King of 想定外 タカバヤシ
いよいよ2025年も師走が近づいてきました。毎年この月は慌ただしく過ごしていますが、今年も「健康第一」で走り抜けたいと思います。
人を育てるって難しい・・・ 課長 請関赳

子どもとハムスターとB-CASカード 井手口です。
こんにちは、井手口です。急な気温の低下で、皆さまは体調など崩されていませんでしょうか。
我が家では、子どもたちが鼻をすすりながらも、登校の際に半袖で出て行こうとするので、慌てて制止し、上着を持たせて送り出しています。
そんな子どもたちですが、ペットのハムスターのことになると「寒いだろうから」と、ケージの下に敷くヒーターを用意してあげるという――なんともカオスな日常を繰り広げています。
それでは、メンテナンスの件についてです。
某ホテル様より、「テレビに『B-CASカードが挿入されていません』と表示される」とのご連絡をいただきました。
ホテル様の方でカードの抜き差しを数回お試しいただきましたが、症状は改善せず、予備機を積み込み現地へ向かいました。
現地到着後、症状を確認のうえ、カードの再挿入や接点部の清掃を実施しましたが改善は見られませんでした。
そのため、予備機との交換対応を行いました。
交換後は問題なくB-CASカードを認識し、作業は無事完了いたしました。
やや遅い時間での対応となりましたが、スムーズに作業を終えることができました。
なお、持ち帰ったテレビについては、帰社後にカード挿入口の清掃を行い再起動したところ、正常に動作を確認いたしました。
参考までに、miniB-CASカードのICチップ部分やカード挿入スロットは、埃の侵入や接触不良などが原因で映像が映らない場合があります。
ご自身で清掃を行う場合は、乾いた柔らかい布で優しく拭き取り、カードスロット部分は掃除機で埃を吸い取るなどの方法をお試しいただければ幸いです。
季節の移ろい
「どうにかします」 タカバヤシ
先日、仲の良い同業のお若い営業さんと会う機会があり、足を痛そうにしておられました。元陸上部(長距離)とはお聞きしていたので「走って筋肉痛ですか?」と問いかけましたら、「久しぶりに陸上トラックでスパイク履いて200m走を。スピード系のトレーニングしたかったんです。」とガチな回答。
スポーツの秋ですね!素晴らしい!走った翌日には筋肉痛!なんなら当日に痛くなるそうです。うらやましい。陸上スパイク履いてトラック走るなんて。中学時代陸上部だった私、どれほどの負担が足にくるか想像に容易い。
そんな私も負けじとおじさんサッカーに勤しんでいる訳ですが、おじさん同士がサッカーするとどうなると思います?
ぶつかった後に脇腹に痛みを感じてプレーしたのですが、翌日も痛いので病院いったら肋骨骨折だそうで。そして2日後に来る筋肉痛。もう嫌になります。肋骨骨折の痛みを感じない体の使い方を探しながら、どうにか過ごしています。
そんな捻り動作を恐ろしく感じているワタクシに、某病院さんから乾燥機の扉がもげているとのご連絡。念のため代替え機を載せて病院さんへご訪問。乾燥機を車に載せるだけでも痛みとの闘い。
現物確認しましたらしっかりネジを受ける方が消えてなくなり、ネジの径を大きくしようが全く固定できません。
しかしこれだけで本体交換は嫌だなと考えること30秒。「裏からナットで締めたらいけるんじゃね?」と一休さんばりのとんちを発揮。
工具箱を漁って同規格のネジとボルトを見つけ出し、解体作業を行い対象箇所をしっかり締め上げ、組み立てを行いテスト動作。
問題なく使用可能の状態に仕上がりました。
「どうにかします」って社会人なら誰しも言ったことある言葉ですよね。
骨折れようが、扉もげようが、どうにかなるもんですね。
ええ、わかってます。普通どうにかなるとは考えないですね。骨折れたり、扉もげたりしたら。
自分が特殊な人間であると自覚して生きていこうと思う、秋の夕暮れでした。
リアル代打は苦手です



