メンテナンス日記
日本一の石段登ってみた(3333段)
2019-01-17
新年あけましておめでとうございます。2019年2発目の記事。福岡営業所・髙林が登場です。
ブログをご覧のみなさん、年末年始はどうでしたか?
私、年末はクリスマスイブが祝日だったので、友人家族を誘って熊本県美里町にある「日本一の石段3333段」に挑戦してきました。もちろん奥さんと子供たち(9歳・7歳・4歳)を引き連れてのチャレンジです。「うちのサンタ、階段登らないと来ないらしいよ?」と言えば断るいい子はおりません。晴天に恵まれたチャレンジでした。子供たちがヒーヒーと息も絶え絶え。そこを華麗に父ちゃんが勇気づけながら全員で登り切り「そこに愛はあんのかい?」と言うまでが私が思うストーリーでした。
が、実際はそんなことなく、7歳長男はひょいひょいと登り切り「まだー!?お菓子食べてていいー?」と遥か上の方から、バナナ片手に要望だけを大声で言われるという結果でした。子供たちの体力なめてました。頂上の気温は相当低かったはずですが、疲れた様子微塵もなく半そでシャツにネックウォーマーを頭に装着、バナナを食べながら走り回り、靴に泥がついて「う○こー!う○こ踏んだー!」とはしゃぐうちの息子を、物の怪の類かと思われた方々、申し訳ありませんでした。
4歳の末っ子は大好きなサガン鳥栖のユニホームを着させて、勇気を持たせました。くじけそうになるとサガン鳥栖のチャントを歌いながら奮い立たせます。1,500段ほど頑張ったところで案の定限界がきましたので、そこからの登りと下りは私がひっしと抱っこしていきました。
9歳長女はそんな父と辛そうな母を気にしながら、少し前方を行きます。所々振り返り同じペースで登ってくれる娘に成長を感じました。普段は使わない筋肉を使うようで、なかなか足にきている様子でしたが、弱音を吐かずに最後まで登り切りました。
家族みんなで登った時の達成感。下った後の思い出の共有は何ものにも代えられない、素敵な思い出となったと思います。子供たちも「楽しかった」と言ってくれました。遊園地やゲームセンター行くよりも、こんな思い出作りの方がきっと心と記憶に残ってくれると思います。近くにある道の駅・美里「佐俣の湯」で足湯・温泉を堪能して帰りました。また行きたいね、毎年やろうと私と子供たちで話しておりましたら、嫁はゲッソリとした顔していたのは気のせいです。
そんな年末でしたが、お陰で足の筋肉痛が尋常ではありませんでした!w
会社やお得意先様の階段を相当ゆっくり上り下り。皆様から「階段の下り方のクセがすごい」と笑ってもらえました。ありがとうございます。
会社やお得意先様の階段を相当ゆっくり上り下り。皆様から「階段の下り方のクセがすごい」と笑ってもらえました。ありがとうございます。
そんな筋肉痛が癒えた年始の休暇中にメンテナンス依頼の連絡がありました。カード販売機が止まってしまい、購入ができないとのこと。
訪問して販売機を開けてみると、反り返りのクセがすごい紙幣が詰まってました。
紙幣入れる→何らかの原因で販売機が返却しようと排出する→反り返った紙幣が販売機の中で詰まる→デデーン!アウトー!の流れのようです。
取り除くときれいに動き出しました。
訪問して販売機を開けてみると、反り返りのクセがすごい紙幣が詰まってました。
紙幣入れる→何らかの原因で販売機が返却しようと排出する→反り返った紙幣が販売機の中で詰まる→デデーン!アウトー!の流れのようです。
取り除くときれいに動き出しました。
今年も猪突猛進。エスティーピーは頑張ってまいります。
本年もよろしくお願い致します。
本年もよろしくお願い致します。
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