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メンテナンス日記

入院して手術うけてみた。

2019-11-15
とても退院直後とは思えない!斬新な自画像!
接地部分に毛布が欲しかったですが。やむなく。
ははーん。君か。悪いことするのは。ラディッツめ。
どうも!みなさんこんにちは! 福岡営業所・髙林です。
 
いやー、帰って参りました。見返したら6月14日の記事以来の154日ぶりの登場です。「あいつ生きてたのか」って扱い受ける勢い。
生きてましたよ!死にかけましたけども!死ぬと思えるくらい痛かったですけども!
 
あれは忘れもしない8月27日午前10時頃。雨が降っていました。
請関と共に取引業者さんの倉庫で家具の積み込みをしている最中に少しずつお腹が痛くなりまして。。。

「あれ?何かみぞおち当たりに家具の角でも当てたっけなー」と少しの苦しさを感じて作業していたのですが、それから2~3分くらいで呼吸もつらいくらいの激痛に変貌。うめき声しか出せない・油汗びっしょりの痛烈な痛み。例えるなら羽交い絞めにされてボディーブロー受け続けるくらいの苦しさ。冗談抜きでそれくらい痛かったです。今までの人生で一番の「痛み」でした。ピッコロ大魔王から魔貫光殺砲でお腹に穴をあけられたと思いましたもん。あのラディッツ来襲の時ですね。
「あー、これ胃が無くなったな。胃潰瘍が爆発して溶けたな」とうめきながら頭の片隅でよく分からない思考をしてました。助手席でウーウーうめいている私を見ながら請関は「あっ、これ死ぬやつやん」と思ったと言ってたような。彼も焦りまくって冷静ではなかった様子。

近所の病院さんへ向かいCTなどの処置を受けましたが手に負えないとういうことで、その後救急車に乗りまして久留米市の総合病院へ運ばれたのでした。
その日の夕方には痛みが若干治まり冷静にはなっていたのですが、ホント死ぬかと思いました。皆さん痛みは突然やってきますよ。これ実体験から語る格言です。
結果は胆石が詰まって起こる「胆のう炎」による痛みとのことで。その後入院して肝機能の回復を見て主治医からしっかりと予定を組んでの手術を勧められ、一旦退院してからの、10月に再入院。10月16日に摘出手術を受けてきました。腹腔鏡手術でとうとう臓器摘出ダイエットに着手。

8月末から10月頭にかけて大きい案件の設置実行担当で大忙しだったこともあり、ブログを書く余裕もなく痛みの再発に震えながら脂質を抑えた食生活に励む日々。11月入りもう術後の痛みもほぼ無くなりました。完治。
入院中からウズウズしてました、サガン鳥栖の応援にも無事に復帰しています。
 
そんな状況でありまして、
10月15日(火)入院
16日(水)手術
20日(日)退院
21日(月)職務復帰と、なかなかなスケジュールで戻って参りました。社長からも「徐々に戻していくといいさ」と悪魔の含み笑いを頂戴し、復帰した当日は溜まった事務作業をやるつもりでした。
が、私が管理している機器たちは待ってくれない。ここぞとばかりに不具合を起こしたとご連絡を頂き、復帰当日から大分県日田市・福岡市東区・福岡市博多区と走り回りました。復帰した当日から250kmを走破。シートベルトが術後の傷に堪えます。
 
写真はそんな日常の中で発生した、床頭台の4輪ロック不具合です。キャスターを抑えるパーツのビスが甘くなっていた事での不具合。
しっかりと交換やテストを実施して、この子も復帰であります。
が、作業中に突然の腹痛・嘔吐感がありまして、病院担当者さんにえらく心配かけました。ご迷惑おかけしてすみません!早いとこ完全復活果たします!
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