メンテナンス日記
灯台もと暗し
2016-06-28
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こんにちは。西九州担当の請関です。最近は、仕事にプライベートに充実した日々を送れています。後は、お腹がもう少しへこめば何も欲はありません。
今回は、長崎県の某医院さんより「テレビがつきません。カードも出てきません。」との連絡がありました。コンセント等いろいろ確認はした上での電話だったようで、丁度近くの病院さんへの予定もありましたので訪問。「梅雨で雨が多くなってきましたね~」などと定番の気候の話。
・・・脱線します。人と会う際に、気候の話をするのは日本人とイギリス人だけのようです。他の国での定番も知りたいものです。
戻ります。貼付写真にあります床頭台が故障機です。他の床頭台と比べても配線などに間違えはなし。外傷もなし。なんだろう~と10分程間違い探しの要領で見比べながら考えていると、「ん?何か違う」この違和感は・・・「あっ主電源!!」 何と単純な所で、主電源がOFFになっていました。
慣れって怖いですね。固定観念って怖いですね。1番身近な所が見えていませんでした。ONにして解決!
・・・脱線します。もうこの雑学で終わりますので、興味のない方はここで終了です。ありがとうございました。
表題にもあります【灯台もと暗し】ですが、灯台は海にある灯台と勘違いしている方は多いのではないでしょうか?実は、昔(ちょんまげ頭くらい昔です)家庭で使われていたロウソクを立てていた灯明台のことなのです。灯明台は、ロウソクを差しているお皿のような部分があるため、足元は暗いというところからのことわざです。
とにかく雑学が大好きな私。最近では、妻も余り聞いてくれませんので、会社ブログにて小出しで紹介したいと思います。ご清聴ありがとうございました。
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