さが桜マラソン2017 に向けて② & WBC(野球W杯)開催
2017-03-06
こんにちは。請関です。
表題・添付画像にもありますようにマラソン&WBCの開催です。
まずは、さが桜マラソンから・・・
前回30キロ走を行い、今回は20キロ走。ペースは同じキロ6分。順調に終了。
秀でた能力はないものの、怪我をしない正に無事是名馬と言った感じの我が血統。丈夫な体に産んでくれて、親に感謝。
2週間を切った今日からは、短い距離でペースをUPさせる練習と、レースペースを体に覚え込ませる練習に入っていきます。
ダイエットでの体重調整の方は、土日もお菓子や間食を我慢できるという自分の中での快挙☆ただ、思ったより落ちておらずテンション下降気味。
サブ4達成時の喜びのために、グッと我慢する時期だと思うので耐えに耐えます。マラソン終了後の帰りの車中で大好きなカフェオレとお菓子を大量に食べる予定です(笑)
話は変わって、WBC!!野球は大好きなものの、テレビでの試合観戦はほとんどしません。観るからには、超真剣モードで観たいので、子供がいる環境での流し観戦は出来ません。ただ、このWBCだけは観戦しようかなと考えています。
今更ですが、国民の期待だった大谷翔平選手が足首の怪我により辞退。一昨日には楽天嶋捕手も怪我で辞退。・・・と計画通りには進んでいない様子ですね。昨日までの強化試合なども、若手中心の阪神に負けたり、オリックスにも接戦だったりと、代表と言える格のようなものは感じ取れませんでした。
原因はやはり投手の制球にあるようです。滑るボールにより変化具合のズレや、すっぽ抜けでの失投や大きく外れてのボール。1球・1球が次の球への布石となっていく線の投球が出来ておらず、苦しんでいるようです。
自主トレやキャンプでも専用のボールで練習していたにも関わらず、ほぼ全員の投手が苦労するあたり繊細な作業なのでしょうね。
打線も機動力はほぼ使えず、1人1人の能力頼みといった昔の巨人のような打線。いや、打点です。それぞれがバラバラに打っています。チームの主軸バッターは幼き頃から主軸しか経験していません。そんな選手を下位打線に置いたりしても役割を発揮できるとは思いません。
こういった所はサッカーを見習うべきだと思います。私の記憶ですが、当時代表キャプテンだったDFの宮本選手が所属チームで控えの時がありました。これは、代表と所属チームの戦術が違うからと詳しい方に聞いたことがあります。今の日本代表でも11人考える際に戦術あり気なので、本当に十人十色のメンバー構成になるはずです。
ところが野球はどうでしょう。9人中7~8人は同じになるのではないでしょうか?捕手以外は松田・山田・菊池・筒香・鈴木・坂本・中田など一部を除きますが、基本的に強打と言われる選手をズラリと並べる傾向があります。ただ、それは国内ではいいのかもしれません。サムライジャパンがシーズン通せば100勝なんて当たり前の最強軍団になります。
ですが、相手は世界です。基本的にストレート待ちのパワー野球が売りのアメリカ・ドミニカ・韓国。日本と同じようなスタイルのアジア系のチームなど様々です。
引退されましたが、代走専用で鈴木選手。カット打法で球数を放らせられる中島選手。クイックが遅い投手が海外は多いので長打率はイマイチでも足が速い選手など対外国チーム用の編成をしてほしかったように思います。
とはいえ、野球ファンとしては当然優勝してもらいたい。
全力で応援します。まずは、明日の対キューバ戦。是非勝ってもらいたい!!
頑張れ!!サムライジャパン!!
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