久留米大学硬式野球部OB会参加
2017-02-06
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こんにちは。請関です。
先日、母校久留米大学硬式野球部のOB会に出席してきました。
上は70うん歳の大先輩から、下は20代前半の若手まで、総勢40名前後の会でした。
私の代の最高成績は、4年春に同率1位(結果は3位)。私に至っては、万年補欠。通算成績10数打数の2安打1打点ですので、親交ある方々以外は誰も知らないし、覚えようともならない存在です(笑)何名かには自己紹介しましたが、来年も覚えている確率0%。これは珍名字あるあるです。
ここ数年は、子供の幼稚園行事で不参加だったため少し緊張しました。
大きな変化と言えば、私の現役時代に監督をされていた佐多慎輔監督が、仕事上で取引のある久留米大学医療センターの部長に就かれていることです。「監督!」という呼び方から「部長!」に変わっておりお互い変な感じになっています。監督ー選手の間柄から部長ー担当営業になるとは現役時代には思いもよらなかったことです(笑)
会も終始和やかな雰囲気で進み、最後は恒例の全員で肩を組んでの校歌斉唱。※いいわけタイム。私より4個上の世代は歌詞知ってます。現監督になられてからの生徒は歌詞知ってます。該当しないOBは4名いますが、うち3名は大学職員ですので、歌詞を知っています。ちゃんと知らないのは私だけ。直前にネットで歌詞を叩き込みました。2番まで歌い出したら、口パク作戦しかありません・・・
いざ!本番!!
みーどーりはー・・・1番順調にクリア。むしろ、気持ちよく歌えた。2番くるかな~と思いましたが、無事終了。ヒヤヒヤしました(笑)
OB会の目的は顔を合わせることもありますが、現役世代や監督コーチへの色々な面でのバックアップだと思います。
正直、離れてしまっているOBの方々は好成績にならないと観戦などには来ないと思います。今季は並々ならぬ思いを感じましたので期待できると思います。
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