メンテナンス日記
音声不具合の原因
空間把握能力必須?

おはようございます。佐賀・長崎・福岡・北九州エリア担当の請関です。
コロナ禍におきまして、直接訪問での営業は控えております。
Withコロナで完全終息はまだまだ先ですが、元気に働いていますので、何かございましたらご連絡ください。感染対策をして、無駄な寄り道はせず訪問させていただきます。
さて、今回はとある案件さんで『洗剤不要のランドリーを設定してほしい』とのこと。
ランドリー導入は給排水され万全なら、一見簡単そうに思えますが実は確認することがたくさんあります。
ざっとご紹介※抜けてる点があっても、ざっとなので(笑)
●洗濯パンの有無※無くても気がつかなかったりする。一般家庭がそうなので。
●排水の位置・高さ※しっかり流れるか。排水不良の原因にもなる
●コンセントの位置・形状※乾燥機はILコンセント
●給水の蛇口の形状・高さ※専用架台が当たる可能性も。
そして・・・
●洗剤自動投入器を背面につけても洗濯パンの中に収まるのか&洗剤を置く位置。
2~3割くらいのケースでしかない洗剤自動投入器設置。普通の洗濯パンだと不可能なことも。もし、カツカツで置けてもメンテナンスがしづらい場合も・・・
今回はバッチリ確認。わたしには見えました。
無事設置完了し、患者さんが利用している姿が・・・
BS放送一部しかうつりません!!
緊急事態宣言下にある福岡県。筑後川を挟む位置にある弊社(佐賀県みやき町)も他人ごとではありません。福岡県内にも多くの取引先があります。
『総理が会食してるんだから、説得力なし!だから、飲みに来ています。』
街頭インタビューでの40代会社員(福岡市)
「時短営業には協力するけど、補助金が足りない」
と、マスクをアゴに着けたまま話す店員(中州)
この意識があるようでは、根絶はありえません。ワクチン待ち?少しでも防ぐ行動を個人個人が行えばもう少しの我慢ではないでしょうか・・・
請関家でも、帰省自粛。店内に極力子供を連れて行かないなど、より気を引き締めております。個人の危機感を再度見直す時ですね。みんなで頑張りましょう。
珍しく重い話題から入りました。
気を取り直して今回は某病院様より①地デジ受信の改善②BS放送視聴の件で、現場確認のご依頼。
①はエリア的に受信が難しいと判断し現状のままで終了
②は既存ブースタ(写真参照)がBS放送を通さない。一部も映るはずないけどな・・・
しかし、数箇所BS放送が少しうつるとのこと。元々BS放送が映さない契約。
ブースタの出力を専用の機械で調べると・・・
一部BSチャンネルがレベル維持で通過。
BS通過しないブースタなんだからBS電波遮断してよ~。混乱招くじゃ~ん。
病院様には事情を説明し、本格的にBS放送を映すのか確認中です。
新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。

年末年始は他県にある実家帰省を控え、自宅周辺での生活をしていました。請関です。
娘たちは、祖父祖母また従弟に会えず残念がっていましたが、このご時世お互いに迷惑のかからないよう「遠くの身内より、近くの知人」と時間を過ごしました。※少し意味が違いますが(笑)
今回は、今年1発目のメンテナンス。年末年始は取引先様もお気遣いいただいたのか出動することはなく始業開始の1月5日に某ホテル様より着信。
『地上波放送は観れているけど、有料放送が映らない』
現場に到着。
新年の挨拶と新年限定ノベルティを配り、ルームキーをお借りしてお部屋へ。
結果は写真にあるように同軸ケーブルの芯が曲がっていました。
自然に起きる現状ではないので、どなたかが抜き差しした際に曲がって差したのだと思います。あるあるですね。ホテル様へ報告して完了。
新年限定ノベルティは、取引先様へ順次お配りいたします。
例年通りの物ではありません。楽しみに待っていてください!
説明書しっかり読まないタイプ・・・

おはようございます。佐賀・長崎・福岡・北九州エリア担当の請関です。
「師走のこの時期にダラダラ文章かけるほど暇なのか!!」とお叱りの声が飛んでこないように簡潔に。
2008年3月3日(月)に入社して、早12年と10ヶ月。
ハイアール洗濯機のメンテナンス対応中、とあるきっかけで世紀の大発見!!
青天の霹靂とは正にこの事!
この発見で、普段作業の疲労度が軽減される発見。
同業他社の方でもご存じない発見かもしれないので、詳細は明かしません。
※写真が唯一のヒントです♪
まだまだ働きますよ!ランドリーカードタイマー & 営業飯
B-CASカードのエラー & 営業飯


BSチューナー 自動復帰するもフリーズ 請関
劇的ビフォーアフター! 病院さんの特別室カーテン交換工事を請け負いました!
そんな父は佐賀県サッカー協会主催のシニアリーグ(40歳以上のサッカーリーグ)の2部に所属チームが入っています。月末の試合結果によっては1部への昇格の可能性を残しています。ここはキッチリと勝ち点3をゲットしたい!
頑張ってね!サガン鳥栖も!
今回は「故障対応のメンテナンス」でなく、劇的なビフォーアフターショーをご覧頂きたいと思います。
福岡市の某病院さんから相談を受けました。
「タカバヤシさん、病棟の特別室に備え付けているブラインドが痛んでいるんだ。カーテンに変えたいと思うんだけど、相談に乗ってもらえないかな?」
「任せとかんですか。どがんもこがんもいかんごたーとでしょ?おいに任せとかんですか。そいぎんた協力業者さんば連れてくっです!」
(任せてください。方々お困りなのでしょう?私に任せておいてください。とりあえず協力業者さんを連れてきます!)
「そいも任せとかんですか。協力業者さんにおいが頭ば下げてくっけん、病院さんはしかーっとしとかんですか!」
(それもお任せください。協力業者さんには私から平にお願いしますので、病院さんはいつも通りで大丈夫ですよ!)
と、流ちょうな佐賀弁で対応したのかは秘密です。
ご担当の面々が納得の商品を決めて、先日ブラインドからカーテンへ変更する工事を実施しました。
いや~!出来上がりを見て自分でも驚きました。こんなに雰囲気が変わるんですね。重厚感・高級感のある佇まいへ変貌を遂げました。
特別室なので患者さんは追加料金を支払う訳ですが、それに恥じないお部屋を提供できると病院さんも喜んでおられました。
百聞は一見に如かず。ビフォーアフター写真を載せておきます。参考までにご覧ください。