メンテナンス日記
「-less」は「ない」を意味するようで タカバヤシ
2025-07-14
迫りくるキャッシュレス化の波
どうも皆さんこんにちは。体のあちこちが痛む中年・タカバヤシです。
突然ですが問題です。英語で錆(さび)はなんと言うか知っていますか?
私、もちろん知らなかったのですが、この問題は東大卒?中退?のクイズ王・伊沢さんだったり高IQの方は、答えを知らなくとも論理的というか閃き的に答えにたどり着けるらしいです。私はたどり着けませんでしたが(笑)答えは最後にお教えします。
最近は「キャッシュレス」の時代ですね。財布の中に現金がなくとも不安なくお買い物に行けます。
お陰で私の財布の中は常に「Cashless」です。千円札一枚すら入っていない事が多々あります。
奥様から虐げられている可能性はありません。私が好きで現金持ち歩いてないのです。本当です。
出かける際は財布よりもスマホを忘れないように心がけるような状況です。
そんなキャッシュレスの波に押されるように、弊社が使っている「小型コインランドリー」もキャッシュレスを搭載できるよう進化しました。後付けユニットを組み付ければ、エンドユーザーの携帯端末で決済して洗濯・乾燥が使えるようになります。コカ・コーラの飲料自動販売機に近いイメージでしょうか。早く組み付けてテストしてみたいところです。
利便性が向上する一方で風情はなくなります。近い将来お年玉もキャッシュレスで子供に渡す時が来るのかもしれません。
「○○君は何年生になったの?そうか!じゃあお年玉あげるから端末出して!」「シャリ~ン」「おじちゃん、ありがとう!」なんて。
さて、それでは最初のクイズの答えです。
ステンレスという名前の金属を聞いたことない人はほとんどいらっしゃらないと思いますが、
このステンレス「Stainless」の語源は「stain(汚れ・錆)」+「less(~ない)」を組み合わせた「汚れ(錆)ない鋼材」を意味するもの。
閃きのある方はここに着目して「Stain」を答えとして導き出せるそうです。
すごい。
でも「錆」を英訳したら「rust」だそうで。ネットで拾ったお話を知ったげな顔して披露するのは危険ですね(笑)
じゃあステンレスじゃなくて、ラストレスじゃん!
様々なこと・分野で変革の時を迎えていますね。蒸気機関が浸透して産業革命が起きたように。
今の世の中は後世「デジタル革命」とでも呼ばれるのでしょう。時代に置いてかれないように必死でしがみついていきたいと思います。
